介護施設の施設長が過労死基準の残業でも残業代0の現状

保育園の園長や介護の施設長は、なぜ過重労働になるのか?(Yahoo!ニュース)
という記事を読みました。

最近のニュースで、電通の社員の方が過労自殺された事が話題となっています。
そして、介護の現場でも、かなり過酷な労働環境があり、こういった出来事がいつ起こってもおかしくないという現状があります。

この記事ではデイサービス(高齢者通所介護施設)で施設長をされている方の例が紹介されています。
全施設長がうつ病になる、スタッフ不足の問題、一日の労働時間は休憩無しで13時間も。
にもかかわらず残業代は0。この方は入社して9ヶ月でダウンされたそうです。
かなり過酷な環境となっています。

これは介護施設で働く人だけの問題ではなく、介護サービス利用者にもかかわってきます。
スタッフ不足によりサービスが行き届かない、あるいは雑になる、見落としが発生する。
さらには過酷な労働のストレスによるサービスの質の低下。
ひどい状況ではいじめや虐待。
介護の仕事というのは人が行うサービスです。
介護スタッフの心身の健康が重要なはずです。
「良い介護サービス」の為に良い環境を整えることが急務です。

居宅介護支援のサービス内容とは?

遠山和久と申します。「居宅介護支援」について、どのようなものなのかをご説明します。

居宅介護支援のサービス内容



■ケアプラン


ケアプランの作成の順序は、まずケアマネジャーが介護サービス利用者の住まいを訪問し、体調や生活環境などを調査・分析します。これを「アセスメント」と言います。
次に介護事業者と利用者、利用者の家族、そしてケアマネジャーにより話し合い、サービスについて決めます。
ここでの話し合いをもとにしてサービスの内容や利用回数などを決めたのが「ケアプラン」です。
「ケアプラン」の作成については、利用者が費用を負担することはありません。

■「要介護認定」の更新


居宅介護支援では、「要介護認定」の更新手続きを行います。
「要介護認定」には有効期限があり、「いつ更新をするのか?」「どうやって更新するのか?」と、お困りになるかと思います。そんな場合は居宅介護支援事業所のケアマネジャーに相談してください。手続きも含めて対応してくれます。

■介護についての相談


「介護給付って?」「うちの地域ではどんなサービスが受けられる」など、様々な疑問や悩みがあると思います。居宅介護支援では、無料で介護についての相談に乗ってくれます。

居宅介護支援とは?「居宅介護支援」の流れ

遠山和久と申します。「居宅介護支援」について、どのようなものなのかをご説明します。


居宅介護支援とは


居宅介護支援とは、ケアマネジャーが、「介護サービス利用者の自立した日常生活」の為にサポートするというサービスです。
利用者の状況に応じた「ケアプラン」を作成し、適切なサービスを提供します。

「居宅介護支援」の利用対象者は要介護(1~5)と認定された方、そして40~64歳までの方で認められた方になります。
「居宅介護支援」を利用したい場合は、市町村などの窓口に問い合わせて居宅介護支援事業所を紹介してもらってください。
<例>
「うちの母は○○区△△町に住んでいるのですが、どこの居宅介護支援事業所に行けばよいのですか?」

居宅介護支援事業所に相談すると、ケアマネジャーが対応してくれ、「ケアプラン」作成への流れになります。
<例>
利用者「要介護認定で[要介護1]と認定されたのでケアプランの作成をお願いしたいんですが」
ケアマネジャー「お住まいはどちらですか?まずはご利用者さまのご様子やサービスに関するご要望を伺いにまいります」


このようにしてケアマネジャーが利用者の家を訪問し、ケアプランの作成となります。